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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号

また、今年度からは、やはり県外最終処分というものが三十年の約束なんだという事実を、県外の方は、福島県外の方は残念ながら二割しか知らない、そして福島県内でも五割の方、二人に一人しか知らない、こういった調査を受けまして、我々としてはこの理解醸成活動を抜本的に強化しなければいけないと考えています。

小泉進次郎

2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

中間貯蔵施設では、除去土壌等の県外最終処分が完了する二〇四四年度まで、除去土壌等の分別、減容、そして貯蔵が行われる予定です。  令和二年度補正予算までの中間貯蔵施設除染汚染廃棄物に、処理に要する経費の累計は約四・九九兆円になると聞いておりますが、令和三年度予算の成立により累計でどれほどの金額になるのか、お伺いをいたします。

横沢高徳

2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

中でも福島県内除去土壌等の県外最終処分は特に重要な課題であり、来年度からは、県外最終処分に向けた減容再生利用必要性安全性等について全国での理解熟成活動を本格的に強化していく方針でもあります。  環境省は常に福島県とともにある、被災地に寄り添い、中間貯蔵施設の受入れを始めとする地元皆様方の苦渋の思いを忘れず、信頼を大切にし、復興に向けて全力で取り組んでまいる所存でございます。

堀内詔子

2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

福島県内で発生した除去土壌等の三十年以内県外最終処分という方針は、国としての約束であるとともに法律にも規定された国の責務でありまして、しっかりと取り組む所存でございます。  議員指摘のとおり、県外最終処分実現に向けては、最終処分量を減らすための減容再生利用が重要であるとの認識でございます。

森山誠二

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

また、翌日の十四日の福島県が主催をするイベント、シンポジウムでは、特に私が、二〇四五年までの県外最終処分これに対して抜本的に理解醸成活動を強めていく、このお話もさせていただいた上で、併せて再生可能エネルギーの話もしたところ、後日それをユーチューブで見てくれていた方から、あれを見て私も自宅を再生可能エネルギーに切り替えましたという声も上がって、非常にそういったところはよかったなというふうに思いました

小泉進次郎

2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

例えば、除染に関わって言えば、その中間貯蔵施設というのはかなりの方があれは最終処分場になるんじゃないかというふうに思っている人もいらっしゃるわけですけれども、一応、県外最終処分というのが目標に掲げられていて、私も、元環境省におられた、あそこのあの中貯を管理しておられる会社の方にもお話を伺うことありますが、とにかく今はそういう立て付けになっているんだからそれでやるしかないというようなことになってしまっているというようなことも

除本理史

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

まず、県外最終処分に向けて、私が再生利用の御理解を求めていく理解醸成活動を抜本的に強化したいと、こういった問題意識の中で、まず最初に大事だと思っていることは、この事実を知ってもらうことです。残念ながら、環境省のやったアンケートによると、福島県内ですら五割の方しか、この三十年の約束、県外最終処分をすること、五割しか知りません。県外に至っては二割しかこのことを知りません。

小泉進次郎

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

そこで、まず私は、本日の質問で、福島県内除去土壌等の二〇四五年までの県外最終処分について大臣に伺います。  大臣は所信にて、福島県内除去土壌等の二〇四五年までの県外最終処分実現に向けた取組を前進させると述べましたけれども、具体的にどのように国民理解を得ていくお考えでしょうか。二〇四五年という長期目標は、初期のモメンタムがあってこそ実現しやすくなると思います。  

猪口邦子

2021-03-09 第204回国会 参議院 環境委員会 第1号

環境省の最重要課題である東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故からの復興に向け、この十年の節目に当たり、福島県内除去土壌等について、二〇四五年までの県外最終処分実現に向けた取組を前進させる決意を新たにし、再生利用、県外最終処分に関する全国での理解醸成活動を強化するなど、取組を進めてまいります。

小泉進次郎

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そして、残念ながら、我々が福島県の皆さんとも約束をしている三十年以内の県外最終処分というこの約束につきましても、アンケートを取ると、福島県内ですら五割の方が知らない、そして県外では二割の方しか知らない、こういう調査が明らかになっていますので、来月以降、新年度になりましたら、我々、全国への理解醸成活動も抜本的に強化をして、これは福島県の課題ではなく全国課題であること、これをしっかりと、理解を得るための

小泉進次郎

2021-03-05 第204回国会 衆議院 環境委員会 第1号

環境省の最重要課題である東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故からの復興に向け、この十年の節目に当たり、福島県内除去土壌等について、二〇四五年までの県外最終処分実現に向けた取組を前進させる決意を新たにし、再生利用、県外最終処分に関する全国での理解醸成活動を強化するなど、取組を進めてまいります。

小泉進次郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

一方で、これらのステップと並行して、県外最終処分に対する国民の、これは福島県民だけではないですから、全国民の理解醸成が不可欠です。  ただ、一方で、残念なのは、三十年以内に最終処分というこの国と福島県の約束、これ自身、何と福島県内でも認知度が五割、そして県外を見れば二割、こういう調査の結果が出ているんです。

小泉進次郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

減容化、つまり減らすこと、そして再生利用をすること、この二つを抜きにして県外最終処分も語れないということだと思っていますので。  私、この前、内堀知事と、最終処分に向けた福島県外の全てのブロックにおいて、しっかりこの事業を説明をする会を東京を皮切りにやっていくと申し上げましたが、まず、この県外再生利用も含めて、どのようにしたら前に進むだろうか。  

小泉進次郎

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

環境省の最重要課題である東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故からの復興に向け、この十年の節目に当たり、福島県内除去土壌等について、二〇四五年までの県外最終処分実現に向けた取組を前進させる決意を新たにし、再生利用、県外最終処分に関する全国での理解醸成活動を強化するなど、取組を進めてまいります。

小泉進次郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 環境委員会 第1号

あわせて、福島県内除去土壌等について、県外最終処分実現に向けた減容再生利用等を進めます。  また、新たなステージへと進む福島県と本年八月に締結した福島復興に向けた未来志向環境施策推進に関する連携協力協定に基づき、再生可能エネルギー先駆けの地、ワーケーション聖地を目指す福島挑戦を強力に支援し、ふくしまグリーン復興構想推進などにより、未来志向取組推進します。  

小泉進次郎

2020-11-10 第203回国会 衆議院 環境委員会 第1号

あわせて、福島県内除去土壌などについて、県外最終処分実現に向けた減容再生利用などを進めます。  また、新たなステージへと進む福島県と本年八月に締結した福島復興に向けた未来志向環境施策推進に関する連携協力協定に基づき、再生可能エネルギー先駆けの地、ワーケーション聖地を目指す福島挑戦を強力に支援し、ふくしまグリーン復興構想推進などにより、未来志向取組推進します。  

小泉進次郎

2020-06-16 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

福島県内で生じました除去土壌等中間貯蔵開始後三十年以内に県外最終処分をするという方針は、国としての約束でありまして、法律にも規定された国の責務であり、今後ともしっかりと取り組む所存でございます。  県外最終処分に向けては、まずは、除去土壌等減容再生利用により、最終処分量を低減することが重要と考えているところでございます。  

森山誠二

2020-06-03 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号

福島県内除去土壌等の県外最終処分につきましては、法律にも規定された国の責務でありまして、今後もしっかり取り組む所存でございます。  環境省としましては、現在、除去土壌減容化に関する技術開発実証事業などの再生利用推進処分場構造の技術的な検討などを進めているところでございます。その成果を前提としまして、最終処分に関する具体的な調整に順次着手する考えでございます。

森山誠二

2020-05-27 第201回国会 参議院 本会議 第19号

今後の政府の対応を伺うとともに、法律に定める搬入開始後三十年以内の県外最終処分が確実に実施されるよう、国において責任を持った取組が求められますが、所見を伺います。  昨年九月、岩手県陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園内に国営追悼祈念施設が完成するとともに、東日本大震災津波伝承館、いわてTSUNAMIメモリアルもオープンし、追悼教訓伝承復興発信の場が整ってきています。

木戸口英司

2020-04-15 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

まず一点目になりますが、三十年以内の福島外最終処分という方針は国としての約束でありますし、法律にも規定をされた国の責務であります。今後ともしっかりと約束を果たすために取り組んでまいります。  環境省としては、現在、除去土壌などの減容に関する技術開発実証事業などの再生利用推進処分場構造技術的検討などを進めています。

小泉進次郎

2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号

中間貯蔵の後にやってきます県外最終処分に向けた対策として、環境省でいわゆる有識者による検討会、こういったものを設置しているとも伺っております。特に、減容再生利用取組が重要でありまして、例えば南相馬市とか飯舘村では再生利用実証事業が行われております。  ただし、中間貯蔵開始後三十年以内に県外最終処分という約束の期間はすぐに来ます。

若松謙維